~平和の大切さを考える機会に~
豊島区は、としまセンタースクエアにて、8月15日(木曜)から8月18日(日曜)の4日間、「令和6年度豊島区原爆被災パネル展」を開催し、8月17日(土曜)には、戦時中の長崎を舞台にした映画『祈り-幻に長崎を想う刻-』の無料上映会を行います。
本区は、世界の恒久平和を願い、昭和57年7月2日に23区で初めて非核都市宣言を行い、原爆の悲惨さや当時の記憶をつなぎ、区民の皆さまに平和の大切さを伝えるための取組を進めています。
平和推進事業の1つとして、毎年8月に東京大空襲や広島・長崎の原爆関連資料を展示した「非核・平和パネル展」を開催していますが、今回は規模を拡大して初のとしまセンタースクエアでの開催となります。これまでは6作品の展示でしたが、今回はパネル17枚・ポスター30枚に展示の数を増やし、映画無料上映会も行います。展示物は「核兵器と戦争に関する16の問い展」と題し、多くの人が関心を持てるよう16の問いかけを用意し、臨場感をもって核兵器のことを一緒に考えることができる内容になっています。【詳細はHPをご覧下さい】
8月15日(木曜)から8月18日(日曜)の4日間、「令和6年度豊島区原爆被災パネル展」を開催します!|豊島区公式ホームページ (toshima.lg.jp)