【豊島区子ども未来国連会議】
豊島区議会議場にて「豊島区子ども未来国連会議」において木下議長が議会を代表して歓迎の挨拶をしました。[住み続けたくなる未来の豊島区]をテーマに区内の小学校４年～６年生の約５０人がAチーム～Iチームに分かれ、ワークショップの後、本会議場でプレゼンを行いました。
審査員は、高野豊島区長、司会進行のジャーナリスト堀潤氏、豊島区SDGSアドバイザー一木先生、早稲田大学グローバル科学知融合朝日透先生等が務められました。
自然溢れる公園の整備や、子育て支援を充実し若い夫婦を呼び込む等々の提案に、他のチームから質問があり、本格的な議論がなされました。優勝はCチーム。豊島区の特徴を生かして街を活性化し待機児童０で若い家族を呼び込み賑やかな街を造る等々具体的な提案がありました。
最後には全員でフォトセッション。区政９０年記念に相応しい未来に繋げる催しでした。皆さん、お疲れ様でした。
