22R4.09.01 公明区議団勉強会

公明区議団決算勉強会、教育委員会では、千川中学校の建て替えについて、西部子ども家庭支援センターの一部、教育委員会の一部も取り込み複合施設として検討中。自閉症・情緒障害特別支援学級の増設、スクールソーシャルワーカーの増員等説明がありました。
11時からは政策経営部、人口の推移、外国人も日本人も減っている。コロナが落ち着いて以降どうなるか推移を見守ります。セーフコミュニティ再再認識式を11月1日区文化の日に行います。令和3年度決算では法人住民税、区民税も堅調で経常収支比率も好転してます。
午後は、都市整備部。現区役所隣の再開発C地区は解体が進み、10月に権利変換計画変更認可予定、北側街区は10月着工。南側街区は来年4月着工予定です。
木密不燃化の特定整備路線5路線7区間のうち、椎名町駅北口、東長崎駅北口の共同化がいよいよ準備組合が立ち上がります。地元の長年の懸案であった木密解消の安全の街づくりが進みます。

土木担当部では、区道路面下空洞調査について、他自治体に先駆けレーザーとデジタル技術を駆使して活用し区道の管理に役立ています。6年を周期にこれからも区道の安心・安全に取り組みます。中小規模の公園活用では、インクルーシブ遊具の導入等小さい魅力ある公園作りに取り組みます。環境清掃部では“としまゼロカーボン戦略”として2050までに温室効果ガス削減に取り組みます。プラスチック資源回収モデル実施について、区内8町目で来年4月からモデル実施開始します。

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