22R4.04.15  副都心委員会-議員協議会-総務・子ども文教委員会

10時から退職理事者と新任理事者の紹介後全議員で構成する副都心委員会開催。自民党委員長辞任により公明党副委員長の木下委員が今日と5月の同委員会の委員長職を努めることとなりました。自民党委員長辞任による委員長互選のための子ども文教・総務委員会が開催され、子ども文教副委員長に木下委員が、総務委員長に西山議員が就任しました。
13時から政治資金規正法違反により簡易裁判所から罰金と公民権停止命令を受けた幹部職員、議員辞職した元自民党区議会議員の不祥事について、2人の部長に処分が下されました。
2人の元区議会議員、政治資金パーティの元都議らから新しい調査結果は出てこず、更なる真相究明努力を各議員から強く指摘されました。

【議員の不祥事により、区幹部職員が被害に】

木下議員からは今までの議員の不祥事は自分だけがルールを無視して自ら墓穴を掘った。今回は議員の不祥事により、区の幹部職員が被害にあうという特異なケース。自民党は深く反省し真相究明を果たし再発防止を急ぐべき。
不祥事を糧に議会改革を進め区民の付託に応える「ピンチをチャンスに変える―変毒為薬していく」等発言しました。

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