22R4.04.12 豊島区議会 政治資金規正法違反に伴う議員辞職について

豊島区議会
政治資金規正法違反に伴う議員辞職について
自民党豊島区議団の松下創一郎議員、竹下ひろみ議員が政治資金規正法違反で3月24日略式起訴され、30日、東京簡易裁判所から罰金20万円、公民権停止1年の略式命令を受けました。
 両議員は、昨年開かれた、自民党・堀こうどう元都議会議員の政治資金パーティに際し、区の部長職に対して、その地位を利用してパーティ券を配付するよう求めたとされています。
 両議員は、24日付けで議長あて辞職願を提出し、同日付けで議長としてこれを許可しました。
 この事態を受け、自民党豊島区議団は、すべての委員会の委員長職を辞任しました。
 豊島区議会では、正副幹事長会で真相究明を行うと共に、自民党豊島区議団に対し、事実確認をした上で再発防止策を講じるよう求めています。
 区民の付託を受けた公職にあるものがこのような事件を起こしたことは誠に遺憾であり、一日も早く真相を明らかにするよう努力いたします。                                    豊島区議会議長
豊島区議会副議長
室内の画像のようです

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