【予算委員会①―総括質疑】
令和4年度豊島区予算を審議する予算特別委員会が本日より開会3/16迄の9日間の集中審議です。冒頭予算委員長が入院により辞職され改めて委員長を互選、自民党竹下委員長が互選され予算総括説明。その後、会派代表による総括質疑。公明党は島村・高橋・根岸・夫馬議員を代表して島村議員が総括質疑を行いました。
質疑では、コロナ禍でも歳入が堅調、この10年間右肩上がり。待機児童0達成し魅力ある街として課税人口増による税収入増。いよいよ東京も人口減が話題に。将来の歳入を見極めて、財政運営に取り組む必要がある。
歳出では基本計画で区有施設の管理運営経費を10%削減計画とあった、新基本計画のもと施設の改修時に共同化をする等適切な施設管理運営で区民サービスの低下を招かない適切な運営を求めました。