21R3.07.14 第二回定例会最終日。懲罰委員会可決

区議会は本日、第二回定例会最終日です。

午前中の議員協議会ではワクチン接種について報告があり、新規予約受付は7月一杯中止。予約再開の予定は未定。7/19の週・7/26の週で19箱3705バイアル=22230回分が入荷予定。集団接種5施設のワクチンは当初のモデルナからファイザー社に変更しました。 https://t.co/RTdehhGZoE
ワクチン接種記録システム=VRS
・VRSでは豊島区各種会場で何回接種が行われたかの掌握が不可能になった。
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13時から本会議、くつざわ議員への懲罰動議の提案説明後、本人からの弁明がありました。「地方議員の無礼」についての高裁判例を紹介。選挙で選ばれて、議会で批判、討議をすることが保証されている。共産党の批判を受けつけない体質等弁明。採決の結果、自民公明無所属元気が反対しましたが共産党等賛成多数で可決し懲罰委員会が構成されました。公明党は島村議員が副委員長を努め、木下議員が委員として指名されました。 https://t.co/ZDguW4A2Pw

【「日本共産党豊島区議団に対して猛省と謝罪を求める決議」が全会一致で可決。】

「日本共産党豊島区議団に対して猛省と謝罪を求める決議」が全会一致で可決。島村幹事長が提案理由の説明で、政治活動における氏名入りタスキ等は公職選挙法143条で認められない。都選管から注意文が全政党に配布されたにもかかわらず、共産党幹事長は問題ないと繰り返し、謝罪も反省もしない。北区議会共産党は同様の件で謝罪と反省をした。信号を守って交通の安全が図られる、赤信号を無視すれば事故が起きる決められたルールを守るのは当然。共産党に猛省と謝罪を求める等発言。共産党4名は除斥で、簡易採決で可決となりました。

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