3.11東日本大震災の日。
区議会予算委員会は第6日目。一般会計補足質疑。西山議員は「生理の貧困対策」について国会では3/4佐々木参議院議員が3/9都議会では松葉議員が対策要望し小池都知事から取り組むと答弁。同日豊島公明区議団で高野区長に申し入れた「生理の貧困対策」について、早速防災備蓄品から希望者に配布が決定しマスコミにも公表して全国から注目を浴びている。生活困窮者には食料品とともに生理用品の配布を区施設、NPOでも開始する準備を。
学校教育現場にも今後連携して対応していく。更に、製品のゼロカーボン意識啓蒙にも取り組み、女性に優しい、誰一人取り残さない施策を要望しました。
★声なき声に応えて“生理の貧困”を抱える女性を支援 防災備蓄用の生理用品を活用して区内施設等で配布します
★声なき声に応えて“生理の貧困”を抱える女性を支援 防災備蓄用の生理用品を活用して区内施設等で配布します
辻議員は一般質問で提案した「ことわらない福祉」検討状況。重層的な福祉相談サービス事業として「福祉総合包括推進」を新年度設置。1介護、福祉窓口相談。2参加-くらし仕事センター。3地域参加型の3方向10数課が重複する福祉施策。SDGs誰一人取り残さず断らない福祉を要望しました。