20R2.06.09 正副幹事長会

第二回定例会のための正副幹事長会、議会運営委員会です。公明党としてSDGs-「誰一人取り残さないまちづくり」についての決議案を提出予定です。今日の正副幹事長会では、第二回定例会の段取り。6月中に上げる必要があるスポーツ施設、自転車駐車場の契約案件は16日の初日に本会議を休憩して子ども文教、都市整備委員会で審査し本会議で議決します。
18日都知事選告示、7月5日投票を挟んで議会の日程です。今定例会も距離を取りながら、一般質問は半分の議員が議員協議会室で同時中継を視聴します。公明党から「SDG’s-誰一人取り残さないまちづくり」の決議案を提案し、都民ファストから出された性犯罪に関する刑法の見直しの意見書と性暴力の根絶の決議案を共同提案しました。
午後から、公明議員団で会議、一般質問は島村議員が防災対策や高齢者施策、SDG’sのまちづくり等の予定です。

正副幹事長会にて、豊島区の表彰条例に基ずき、議員の永年勤続表彰-25年を6月16日本会議終了後、議場で実施する案内がありました。対象は平成7年当選の都民ファ里中議員、共産党渡邉、小林議員です。公明党木下は対象ですが、党の方針により辞退しました。式典には正副幹事長会メンバーとして立ち合います。公明党は大衆とともにとの原点のもと「庶民こそ主役」、庶民の方々のお陰で当選して庶民の代表として議員職を務める。最も偉く尊いのは庶民であり、議員としての表彰は辞退します。
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