20R2.06.15 正副幹事長会

正副幹事長会では明日の定例会初日にあげるSDGs意見書、性暴力の根絶を目指す決議、性犯罪に関する刑法規定の見直しを求める意見書について議論。SDGsの実現にむけ「誰一人取り残さない」まちづくりを推進する決議は公明党と都民ファから提出し今日、自民党はじめ各会派から賛同を得て全会一致となりました。先の定例会で「あらゆる性暴力の根絶を目指す決議」が立憲民主らから提出されましたが、公明党としては個人のTwitterでの発言を糾弾するためだけの決議には乗れず、すべての暴力根絶、人権配慮を目指す決議を第二回定例会で協議してはどうか?との我々の提案を受け入れずに立憲民主らが提出して賛成少数で否決されたことを受け、我々は約束通り「SDGsの誰一人取り残さない」全ての人の健康と福祉、ジェンダフリー平等などを推進する内容です。
他、性暴力の根絶を目指す決議は共産党から修正の提案があり、若干の修正後全会派で提案者になり、性犯罪に関する刑法規定の見直しの意見書も起立採決となります。
一般質問は6月23日、24日。公明党から島村議員が23日に登壇します。

明日の本会議終了後、議員勤続25年の豊島区の表彰式典に加えて、本会議の冒頭で全国市議会議長会からの在職25年以上の表彰、感謝状の受領が予定されています。受賞者は都民ファ里中議員、共産党小林・渡辺議員です。公明党木下議員は対象ですが党の方針により辞退しました。
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