20R2.4.13 ICT活用した遠隔授業の要望

【ICTによる遠隔授業の早期実施に関する緊急要望】

4/13公明区議団として、臨時休校が長期化している小・中学校の児童生徒に対し、1人1台のiPad貸与を前倒しし、遠隔授業を早期に実施し学力を補完して頂くよう要望しました。
3密を避けるため、西山幹事長、高橋副幹事長が代表して児玉教育部長に提出しました。

4/10日に国では、遠隔授業でも著作権者の許可なしに著作物を活用できる改正著作権法の施行法令が閣議決定されています。

児玉教育部長からは、「できる限り早く実施できるよう取り組んでいきたい」との話がありました。

公明区議団は、以前から一貫して、遠隔授業等のICTを駆使した取り組みを議会で推進してきました。自宅で授業等が受けられるようになる事は、不登校になってしまった児童生徒の学習にも役立つ事になるからです。

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