18H30.10.7 第26回さくらサミットを豊島区で開催

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豊島区役所本庁舎1階としまセンタースクエア(南池袋2-45-1)で「全国さくらサミットin豊島」が開催されました。豊島区は「桜」と縁が深く、ソメイヨシノ発祥の地と言われています。ソメイヨシノは、江戸末期から明治にかけて、染井村(現在の豊島区駒込)の植木職人が、エドヒガンとオオシマザクラの品種を改良して作ったと言われており、昭和48年に「区の木」に定められています。
全国さくらサミットは自治体が「桜」をまちのシンボルとし、地域振興の核として利用を図ることを目的に、昭和63年4月に島根県木次町(きすきちょう、現在の雲南市)で第1回が開催。11自治体でスタートし、賛同した自治体が輪を広げ、現在は29自治体が加盟している。豊島区は第21回(平成25年)から参加。
26回目となる今回は『日本の「さくら」を世界へ発信~桜物語』をテーマに16自治体が参加する。サミットでは、自治体間の情報交換や自治体における「桜」の活用方法などの討議や区の活動紹介・講演が行われます。

来賓を代表して太田昭宏衆議院議員が開催のお祝いと共に加盟自治体の桜を中心とした発展に期待を寄せられました。

豊島区の紹介では、駒込小学校の児童の皆さんがソメイヨシノ発祥のPRをしてくれました。

この後、トリップアドバイザー㈱牧野友衛代表取締役による基調講演、全体会議、サミット共同宣言が予定されています!

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