区議会行財政委員会、公明党は中島議員と木下議長が委員です。今日は、１行財政評価の現状と方向性について。2ネーミングライツについて説明質疑が行われました。
●事務事業評価は、全ての事業を対象に実施｡約８０％が現状維持・拡充、縮小終了は数％。評価結果で改善し予算へ反映。
●施策評価は72の施策全て実施そのうち―部は外部評価を実施しました。実施結果はＳ目標超過達成、A達成、Ｂ相当達成が８５％との結果。
今後は新公会計制度への連携反映、客観的なデータ比較の検討を予定しています。
ネーミングライツについて区の大綱を発表して種々検討中、他自治体の例示として調布市味の素スタジアムは年間２億円―５年契約。広島市MAZDAスタジアムは年間２億円―５年契約等があります。
豊島区にはハレザ池袋に、新ホール、最新シアター、新区民センター等が急ピッチで建設中で様々な環境整備に取り組みます。新ホールは2019年秋、シアターは2020年完成予定です。
第４６回大塚阿波おどり新年会に公明区議団も出席。太田昭宏代議士、長橋都議、区議会を代表して木下議長が祝辞を述べました。今年も宜しくお願いします(-o-)/
太田代議士からは２,８６０万人の外国旅行者。東京には１,１００万人が訪れる。経済に街づくりにかなうように環境整備に取り組む。お話がありました。長橋都議からは東アジア文化都市の世界に文化を発信する豊島区として、大塚駅北口の開発など整備に努める祝辞を述べました。
