第55回東京河川改修促進連盟総会促進大会、調布市グリーンホールに都市整備委員会と防災委員会、木下議長が参加しました。
調布長友市長さんが会長となり、都内の水害対策、治水対策について、東京都や国土交通相等関係機関に対して要望活動をしていく連盟の大会です。
豊島区では、十数年前まで、椎名町周辺で一夏で5回の局地的豪雨で床下浸水被害が、5年前には南大塚で数十件の床上浸水被害が発生しました。
本日は、東京都建設局河川部長、同じく下水道局建設部長から、中小河川整備、豪雨対策について講演がありましたか。
住民の安心安全な暮らしのため関係機関に働きかけてまいります。
促進大会では、国土交通相、東京都副知事、都議会127名を代表して小磯副議長が祝辞を述べました。
近年の都内の局地的豪雨では、平成25年7月23日の豪雨被害に対して、都内の75ミリ対応。雨水を収容する下水菅や雨水を吸い上げる大型化ポンプ等紹介されました。各地域を代表して意見表明が行われましたが、狛江市議会建設委員長の佐々木さんが元気に意見表明されました。