【収支報告書インターネット公開決定】
公明区議団の要望が実現。更なる透明性に取り組む！
昨日の正副幹事長会で、政務活動費についての見直しなどが各会派か提出されて、できるところから改革をすることで、政務活動費の支出の証拠書類「収支報告書」のインターネット公開が全会派一致で決定しました。
私からは、先の定例会で政務活動費の不適切な支出が明らかになった以上、当該の会は１４名が一日も早い事態の収束をはかる、
①「真相の公表」・・誰がいくら、何に不適切な支出をしたのか？
②「区民に対する謝罪」をして
③「議員としてけじめをつける」
との３点を要望しました。
更に区民からのメールを紹介、「行政のをチェックする側の議員が税金の不適切な支出をするとはとんでもない。36人のうちの１４名が不正の可能性がありけじめをつけられない区議会全体の問題意識の低下は悲しむべき。定例会での予算審議が予定されているが、政務活動費の不適切問題のけじめがつかない議員が、予算の審議にあたることはあってはならない。」との区民の声を紹介し、全くその通り、「不祥事のけじめがつかない議員の予算審議は、区民の理解が得られない、速やかな真相の公表と区民に対する謝罪、事件に関するけじめを」と指摘しました。