15.03.02予算委員会3日目 福祉・衛生費

予算委員会は第3日目、福祉費 衛生費の質疑です。
辻議員からは
待機児童対策について
 ・受け入れ枠拡大の状況と申込者数
 ・H29年春までに1000名の定員増で待機児童0の進捗状況と西部地域への設置の可能性
 ・要町保育園分園の存続の可能性など質疑して更なる子育て施策の充実を要望。
子育て支援
 ・私立幼稚園補助金拡充の具体的内容
 ・一人親家庭の支援策拡充
 ・公園等のボール遊びについて

根岸議員 
 ・H26年度の臨時福祉給付金と子育て世帯臨時特例給付金の実施状況と、H27年度のより丁寧な実施を要望
 ・公明党が一貫して推進してきた、がん対策について、受診率の状況
・26年度から実施したピロリ菌・ABC検診の実施状況と対象年齢の拡大
・妊婦歯科検診事業について
・緊急医療救護所の医師と看護師の配置について 

午後の質疑では、島村議員から介護予防について質疑。10数年前スタート時給付費は3兆円だったが。昨26年は、10兆円まで約2,7倍に増えている。区の給付費も同じ。
今後は、益々高齢化の進行に対して地域包括支援を推進しながら、来年は、介護予防センターの取り組みに期待する。等質疑を行いました。

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