平成27年度予算案を審議する予算特別委員会が2月26日開会、18名の議員により、9日間の集中審議を行います。
公明党の予算委員は此島議員が副委員長、島村幹事長、根岸副幹事長、辻議員が務め、中島副議長が出席します。
26日は総括質疑で、根岸副幹事長が基本的な質疑を行いました。
2月27日第二日目は、議会総務費の審議です。辻議員からはエリアWIFIの充実で2020年東京五輪の来街者の利便性を高める。
繁華街対策の客引き防止条例の有効性、取組について。
島村議員からは、新庁舎における総合防災システムの内容。自助・共助・公助の考え方。生命を守る対策を強く要望しました。
根岸議員からは、防犯カメラの状況を確認し、学校の安全を図る小中学校の防犯カメラの設置推進を要望。
また、シティプロモーション推進室のマンガの聖地としてのマンガ文化発信や民間のアニメイト本社とのコラボ事業。ニコニコドアンゴのコスプレなど
多様な主体と共存した文化、芸術を豊島区の新しい街づくりに資する取り組みを要望しました。