2013.08.24 医師会B型肝炎ウイルス助成事業

15:30から豊島区医師会との合同会議に中島議員、此島議員、西山議員、木下議員、長橋都議、高橋副議長らが出席しました。 B型肝炎予防ワクチンを全国でも希な、豊島区医師会が独自に全額助成する事業が9/1からスタートする事になり、8/21のNHKニュースでも取り上げられ話題になりました。

s-DSCN5752 s-DSCN5753

今日の会はこの話題に終始。参加された先生からも、長い目でワクチンの接種助成事業を考えていかなくてはならず、今後は、国、自治体の行政としての取り組み、支援が欠かせない。とのお話しでした。 9月から開始される同事業は、豊島区医師会指定医療機関で、生後2ヶ月から1歳未満が対象で3回までの全額を助成するとの事です。 B型肝炎ウイルスは、保育所、学校運動部でも集団感染があり、自覚症状が殆どありません。WHO加盟194ヶ国でB型肝炎予防を定期接種している国が184ヶ国、アジアでも日本を除く殆どの国で法定接種となっています。 生命を守るB型肝炎ウイルス接種助成を推進していきます!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする