2008/8/4 鳥取県庁、「5歳児健康診査の取りみ」視察

No.582  2008/09/01(Mon) 12:29
8/4鳥取県庁、「5歳児健康診査の取りみ」視察
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8月4、5日の2日間にわたり、鳥取県と島根県の視察を行いました。

初日の4日は、鳥取県庁を訪問し、先ずは、「5歳児健康診査の取り組み」について説明を受けました。
【説明要旨】
1.鳥取県では、全国に先駆けて5歳児健康診査(発達相談)の取り組みが始まり、
平成19年度より県内の全ての市町村で実施している。
2.背景として、軽度発達障害は、3歳児健診等の乳幼児健診では発見が困難といわれ、保育所や幼稚園で集団生活を行うようになって、問題行動を通して発見される。
3.大事なのは、2次的な予防であり、遅くとも小学校に入学する際には、保護者にも指導する側にも子どもの発達特製に対する認識とその対処方法が備わった。状態であることが望ましい。という内容でした。

今回の視察は、都議会公明党議員団との合同となり、地元の長橋副幹事長をはじめ、藤井政調会長、小磯副幹事長、野上副政調会長、上野議員、中山議員各都議とともに、豊島区議員団からは、此島幹事長、高橋副幹事長、西山議員、辻議員が参加しました。

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