2008/10/14 決算特別委員会-土木・都市整備・教育費

No.612  2008/10/16(Thu) 15:24
10/14 決算特別委員会-土木・都市整備・教育費
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 決算特別委員会の土木・都市整備・教育費の款別審査が行われました。公明党からは、根岸議員から、中学校補習事業「アカデミー補習事業」について、各学校で実施している夏休みなどの補習に加えて、大勢の方の申込があり、充実している事業なので、更に拡充を。所謂「モンスターペアレンツ」について、入学前の就学健診の機会を通して、保護者への基本的な教育を行ってる静岡県の事例を紹介し、あらゆる機会を使って親としての啓発を推進すること。中学校の部活動の在り方と地域講師について質疑を行いました。
高橋議員からは、耐震改修促進事業について、木造以外の建築物にも適用すること。耐震シェルター、避難通路用道路幅員補助など、耐震化メニューの充実を要望。更に、H19年度から全校に配置された特別支援教室・情緒教育について、“チームステップ”の活用などの質疑を行いました。

自由質疑では、木下議員から、西武池袋線椎名町駅周辺整備について、既に完成している東長崎駅に続いて、区の負担が殆どなく駅と周辺整備できるチャンスなので、課題になっているエスカレーターの導線など地域住民に理解いただき整備計画を着実に進めること、更に、西池袋側から、椎名橋を見たときの、圧迫感」の住民の声を解消するため、緑化やアメニテーに配慮した取り組みを望みました。根岸議員からはJR大塚駅の整備についてエスカレーターなどのバリアフリー化の現状と安全対策、環境対策、省エネ対策について要望しました。

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