2003/10/1 秩父市・豊島区姉妹都市20周年記念式典PartⅡ

豊島区側のアトラクションではロシアの世界的名声の高い声楽家、ステパニユック　オクサーナさんの独唱があり「荒城の月」「としま未来へ」を日本語で歌って下さり、透明な歌声が場内に響き渡りなんとも言えぬ清涼感を味わうことができました。

又、各会派の代表の方の挨拶もあり、秩父市議会公明の富田恵子さんも紅一点で参加されており、小学校の先生ご出身らしく清楚なご挨拶が印象的でした。秩父市の総務部長さんも大変に褒めておられました。

区議会議員として、いろんな機会を通し内外の方々と交流をさせていただいております。その度ごとに地域の特性にあった行政運営に地域発展の取組に勉強させられます。私共も豊島区の特性を生かした行政の仕組み作り、街づくりに取組んでいきたいと思います。秩父市のみなさんありがとうございました。これからも宜しくお願いいたします。中締めを秩父市観光協会の高畑さん、最後は、木下副議長の音頭で万歳三唱し、名残惜しくお開きとなりました。