2013.12.14 トキワ荘通り「お休み処」オープニングセレモニー

豊島区のマンガ文化発祥の地「トキワ荘」にお休み処が開所し、オープニングセレモニーが行われ、区議団から高橋副議長、地元の木下議員、長橋都議が出席しお祝いしました。12時半に、花咲公園にて、長崎小学校児童による長崎獅子、椎名町小児童によるダンスキッズ、で盛り上がり、富士見台小鼓笛隊の先導で、トキワ荘ごっ出身の鈴木先生ら、マンガ家の方々がオープンカーで、お休み処までパレードし、沿道の皆さんから盛んな声援が飛びました。

13時から、オープニング式典が開会しました。トキワ荘協働プロジェクトの足立副会長さん、高野区長に続いて、「おやすみ処」の看板に、漫画家の鈴木先生、水野らが、直筆のサインを書いてくださり、その看板を取り付けて、除幕式が行われました。その後、お隣の東京信用金庫の会議室で、祝賀会が催され、寺田ヒロオ先生のご子息が乾杯のご発声。寺田さんが発明した、焼酎のサイダー割、「チューダー」で杯を挙げました。来賓の手塚プロ社長、京都芸術大学の先生からご祝辞をいただきました。私は、区議会に初当選してから、豊島区の文化発信として「トキワ荘文化」の支援を訴えてきましたが、当時は、まだまだ行政による支援は後回しにされがちでした。平成11年現高野区長がたんじょうしてから、「文化による街づくり」を提唱され、このマンガの聖地トキワ荘の文化交流事業が本格的になり、感慨無料です。

一般公開は、明日15日からです。関係者の皆様のご努力に心から感謝申し上げます。

オープンカーが登場

オープンカーが登場

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