2004/3/13 区立千早中・第十中学校の閉校式

3/13午前、区立千早中学校及び第十中学校の閉校式が挙行されました。両校は４月からは明豊中学校として生まれ変わります。千早中学校（新井成美校長）は47年・第十中学校（工藤豊太校長）は75年のそれぞれの歴史に幕を下ろしました。又、明豊中学校にはH18年4月には長崎中学校が加わり、３校合同の学校となり、新築校舎は千早中学校敷地に建設されます。

　豊島区では区立学校適正配置計画により、H17年には真和中・道和中の合併が決定しており少子化の中、新しい教育環境の整備が進んでいます。

　母校の名前が無くなるのは非常に寂しい事ですが、関係者の方々の懸命なご努力で出発することができました。新しい学校のスタートの準備に尽力された統合協議会の方々、地元地域の皆さま、新しくスタートする明豊中学校に今後とも暖かいご支援を宜しくお願いいたします。

　公明党からは文教委員の高橋議員、地元の此島議員、私（木下）が参加しました。

【千早中では別れの歌を合唱】