25R7.01.08 「シニア向けスマホ教室」を1月23日(木曜)から

高齢者のデジタルデバイド解消にむけて

豊島区は、ビックカメラグループの株式会社ソフマップ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中阿地 信介)と、地域のコミュニティ拠点である区民ひろば22施設にて「シニア向けスマホ教室」を令和7年1月23日(木曜)より順次開催します。

近年、スマートフォンの普及率は高まる一方で、高齢者のデジタル格差が社会問題となっています。特に、災害時にスマホを活用した情報収集や家族との連絡手段を確保することが求められており、今回の取り組みは、地域社会全体で高齢者をサポートする一環として企画しました。

当日は、スマートフォンの基本的な操作方法から、LINEやメールの使用方法、写真の送受信、災害時の備えとしての防災アプリの活用方法まで幅広い内容を分かりやすく学ぶことができます。

開催にあたり株式会社ソフマップ担当者は「これまでスマホ講習会およびスマホ何でも相談窓口を200回以上開催し、延べ3,000名(令和6年12月現在)の方にご参加いただき、利用者アンケートでは満足度93%と、多くの方々にご好評いただいております。本スマホ教室でも、シニアの皆様がデジタル技術を安心して活用し、地域社会の一員としてさらにご活躍できるよう支援してまいります。」とコメントしました。詳細は下記URL

高齢者のデジタルデバイド解消に向けて「シニア向けスマホ教室」を1月23日から順次開催します|豊島区公式ホームページ

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