No.835 2010/04/13(Tue) 14:20 |
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4/12豊島区社会保険労務士年度総会 |
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豊島区社会保健労務士の総会懇親会が行われ、長橋都議とともに公明区議団を代表して木下議員が参加しました。
井田支部長の開会のご挨拶後、来賓の区長代理に水島副区長から「ビジネスサポートセンター」がオープンして毎日約80名の相談者がきて大盛況。東京初のこころみであり、社労士の皆さん方の尽力に感謝するお話がありました。
池袋労働基準監督署手塚署長からは、厳しい経済状況のなか、賃金未払いなど史上最悪の状態である、精神障害、健康疾患による労災の申請も増加している。企業と行政の接点で労働者の安全を確保するために社労士さんのご協力をお願いしたい。
池袋ハローワークの松本所長さんからは、完全失業率4.9%という厳しい現状のなかで、セーフティネットの有効活用、求人開拓の一層の努力をしている最中。若年雇用支援、障害者雇用支援に取り組み、改正雇用保険法の対応についても、社労士さんと連携とりながらすすめていきたい。
池袋年金事務所の軽部所長さんからは、1月に発足した年金機構。年金記録問題プロジェクトで平成24年までの5年間で特別便からの5万1千件のうち1万4千件確認。更に取り組んでいきたい。保険料の徴収も経済情勢の低迷でダウンしている、未加入事業所への協力要請を積極的にすすめる。社労士から派遣していただいた先生方に大変お世話になっている。とのお話がありました。
来賓の最後は、城北支部会会長の曽田さんからご挨拶がありました。 |