【フランス文学と明治・大正・昭和の建築物】
子ども文教委員会は、根岸議員、木下議長が委員です。本日は、開会してすぐ第71号議案の鈴木信太郎―フランス文学―記念館の現地視察を行いました。郷土資料館職員の説明では、日本による仏文学を教える草分けの文学者さん、書籍の収集にも貢献。くわえて、明治・大正・昭和の建築物が残っています。書斎の建物が大正時代に建築され、書籍を守るために、昭和3年鉄筋コンクリ造りで改修20年4月の城北大空襲でも焼け残った希少なものと、昭和21年築の茶の間。一番奥の手には春日部市から移設した明治22年の座視棟の3つの貴重な建物とフランス文学書籍を展示して楽しんでいただくための記念館です。 来年3月下旬開館予定です。
一番南の建物は、明治に作られた座敷棟で、春日部市の別邸から移設されたものです。
南長崎スポーツセンターの指定管理者がプロポーザル方式により従来の東京ドームから新たにアシックス・ハリマ・日本水泳共同体に変更。「朝勝ちタイム」で早朝から、プール、ストレッチを解放するなど斬新な提案が選定委員の目にとまったたようです。
鈴木信太郎記念館条例の審議では、7年の歳月をかけ、改修工事費約2億8千万円。開館後の年間経費は約四百万円を見込んでいます。
南長崎スポーツセンターの指定管理者が東京ドームからアシックス・ハリマ・日本水泳共同体に変更。