【豊島区議会臨時会で木下議長が誕生】
5月25日、豊島区議会臨時会が行われ、我が会派の木下広議員が第71代の議長に選任されました。公明党の議長は、15年ぶり、故小倉秀雄さんに次いで二人目となります。昭和7年に豊島区議会が始まってから、80数年で2目の公明党からの議長となります。
副議長には民主ネットの大谷洋子議員が選任されました。
さらに議会選出監査委員に公明党の中島義春議員が高野区長からの選任同意が出され、賛成多数で可決されました。公明党から議会三役のうち二人が努めるのは初めてです。
都市整備委員長は島村議員、防災震災委員長は根岸議員、施設用地委員長は辻かおる議員、総務委員会副委員長は高橋議員、副都心調査副委員長はほま議員、環境清掃副委員長は西山議員が選任されました。
また、会派の新執行部としては、既に5月より島村高彦議員が幹事長に就任、副幹事長は辻かおる議員が務めることになりました。