25R7.9.29 池袋保健所から「豊島区保健所」へ

【池袋保健所から「豊島区保健所」へ】
豊島区議会区民厚生委員会は29日、「豊島区保健所の設置等に関する条例の一部を改正する条例」について採決を行い、賛成多数で可決。
共産党は反対しました。
令和8年5月に池袋保健所がイケ・サンパーク脇から南池袋二丁目C地区北街区の再開発ビルへの本移転に合わせ、条例で規定する位置を変更。
また、池袋保健所の名称について特別区の他の保健所名称と併せ、「豊島区保健所」へ変更するものです。
旧区民センターに隣接していた旧池袋保健所は、大規模改修の時期を迎え、また、各部屋が狭く使い勝手が悪い、駐輪場、駐車場が慢性的に不足するなどの課題が多くありました。
令和元年に造幣局跡地へ仮移転したのち、南池袋C地区へ移転するという二段階移転を決定し、
今回本移転に伴う位置変更を委員会決定したものです。
本移転については、単なる既存施設の移し替えにとどまらず、新たに健康づくり支援拠点“わたしメンテラボ”を開設するなど、各機能や設備も大幅に拡充されます。
また、区本庁舎と東京メトロ有楽町線東池袋駅に地下道で直結し、名称も「豊島区保健所」となって、区民の健康づくりが一段と進展していくものと期待が膨らみます❗
画像は区長会見資料より

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