25R7.2.04 豊島区の路面下空洞調査

【公明区議団の提案で豊島区路面下空洞調査を実施】
埼玉県八潮市で起こった大規模な道路陥没事故では、男性の安否が不明なまま土砂撤去のため懸命な作業が続いております。多くの市民生活に支障が出ており、1日も早く通常の生活が取り戻せるよう願うものです。
豊島区では公明党区議団の提案で、2014年度から路面下空洞調査の試験調査を開始。2018年度から本格的に6年かけて区内137kmの全ての区道調査を行っています。レーダ探査車で地中埋設管の破損などにより、路面下の空洞を早期に発見して事故を未然に防ぎ、空洞の疑いのある個所の早期補修を実施しています。
また、国道や都道については、それぞれの道路管理者が同様の路面下空洞調査を実施しております。
引き続き安全・安心のまちづくりに取り組んで参ります。

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