豊島区では、令和5年度「豊島区民による事業提案制度」において採択された『空き店舗活性プロジェクト』の第2号店舗として、11月2日(土曜)、北大塚2-25-1に『Japanese Bistro&Café 東京エイジング・スパイス』をオープンしました。
空き店舗活性プロジェクトは、令和5年度に実施した「豊島区民による事業提案制度」にて区が採択し、令和6年度に予算化されたプロジェクトです。プロジェクトの一環として、今年度から区内の空き店舗を活用して開業する方を募集し、希望者に対して、店舗整備費および店舗賃貸料の補助、区指定のコーディネーターによる地域との顔つなぎ等の開店前後の困りごとサポート、専門家による経営相談などの支援を実施する“空き店舗活性支援事業”をスタートしました。9月27日(金曜)に第1号店がオープンしており、今回は第2号店のオープンになります。(詳細は下記URL)
令和5年度 区民事業提案制度『空き店舗活性プロジェクト』11月2日(土曜)、北大塚2丁目に第2号店舗がオープン!|豊島区公式ホームページ
第2号店では、近隣に居住・勤務している人や外国人観光客などをターゲットにし、外国人に人気の高いカレーをメインに、日本式料理をランチ・カフェの時間に提供します。JR大塚駅徒歩3分の立地を活かしてインバウンド需要を狙い、数年後には近隣以外の観光客なども多く呼び込める店舗を目指します。また、将来的には大塚カレーグランプリなど、地域活性化につながるイベントの開催を目標にしています。
外観の様子