東北新幹線 連結部分が外れた原因は不明 JR東日本 調査続ける
NHK記事転載
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240920/k10014586361000.html
19日、宮城県内を走行中の東北新幹線で車両の連結部分が外れました。本来、高速走行中は外れない仕組みになっていて、これまでのところ原因はわかっておらず、JR東日本が詳しい調査を続けています。
19日午前、宮城県の古川駅と仙台駅の間で、東北新幹線の上りの「はやぶさ」と「こまち」の連結部分が外れ、自動的にブレーキが作動して緊急停車しました。
双方の車両には合わせて320人が乗っていましたが、けが人はいませんでした。
JR東日本の新幹線で走行中に連結部分が外れるのは今回が初めてだということです。