島区立トキワ荘マンガミュージアム(豊島区南長崎3-9-22)では、令和5年12月9日(土曜)から、特別企画展「ふたりの絆 石ノ森章太郎と赤塚不二夫」を開催します。一般公開に先駆け、本日12月8日(金曜)に記者発表が行われ、高際みゆき豊島区長、トキワ荘に居住していた水野英子氏が出席しました。
本企画展では、石ノ森章太郎と赤塚不二夫の初期作品からトキワ荘時代の作品(合作含む)の展示とともに、ふたりの出会いやトキワ荘時代の思い出エピソードを紹介します。
萬画の王様・石ノ森章太郎と、ギャグマンガの王様・赤塚不二夫のふたりが、入居する前から固い友情で結ばれていたことは意外と知られていませんが、今回は初となる「ふたりの絆」にスポットをあてた原画展となります。
記者発表に出席した高際区長は、「本展は、支えあいながら夢を追う無二の親友だったふたりの姿を感じることができ、ふたりの絆に心打たれる企画展です。トキワ荘ファンの皆さまはもちろん、多くの皆さまに見ていただきたいと思います。」とコメントしました。
企画制作は、手塚プロダクション。特別協力 石森プロ フジオ・プロダクション。
☆詳細
豊島区立トキワ荘マンガミュージアム 特別企画展「ふたりの絆 石ノ森章太郎と赤塚不二夫」|豊島区公式ホームページ (toshima.lg.jp)