【令和5年10月から区内全域で】プラスチック資源回収の本格実施を開始します
豊島区はSDGs未来都市として、プラスチック資源回収の導入に向けた準備を進めています。
現在、令和5年4月から区内一部地域を対象にしたモデル事業を先行実施しており、その検証結果を踏まえ、令和5年10月からは区内全域で本格実施を開始します。
このページに掲載している内容は、資源・ごみを区の回収(収集)に出している方(主に家庭から出る資源・ごみを出している場合)が対象です。民間の業者に資源・ごみの収集運搬・処分を依頼している事業者は対象外となります。
【よくある質問】
https://www.city.toshima.lg.jp/151/documents/pura-qa2305.pdf
素材が全てプラスチックでできている「プラスチック製容器包装」と「製品プラスチック」プラスチック製容器包装、プラスチック・ビニールでできた、商品を入れていたもの、商品を包んでいたものです。
プラマークが目印になります。(例)レジ袋、菓子袋、弁当・カップ麺等の容器、卵パック、ペットボトルのラベル・キャップなど。
現在資源として回収している、食品用トレーとプラスチック製ボトル容器も引続き対象となります。
- 製品プラスチック プラスチック素材のみでできているものです。
(例)プラスチック製ハンガー・おもちゃ、洗面器、歯ブラシ、使い捨てスプーン・フォーク・ストローなど
プラスチックの出し方
- 資源回収の対象となるプラスチックを、まとめて一つの袋(半透明または透明)に入れて出してください。
- 二重袋では出さないようにしてください。
- 集合住宅等で敷地内(建物の外側)にスチール製のごみの保管BOXが設置されている場合は、他の資源回収と同様にBOXの外に置いてください。
- 汚れがある場合は、軽く水ですすぐか不要な布などで拭き取ってください。
資源回収の対象外となるもの
- 小型電子機器(携帯電話端末、デジタルカメラ、ゲーム機等)
- 一辺の長さが30cmを超えるもの
- 火災を生ずるおそれのあるもの(リチウムイオン蓄電池、ライター等)
- 在宅医療などで使用したもの(点滴用器具、注射器等)
- 金属との複合品、刃物などが付着したもの
回収日
週1回の資源回収日(段ボール・紙・布類と同日※一部異なる場合あり)