23R5.06.02 令和5年10月から区内全域でプラスチック資源回収の本格実施

【令和5年10月から区内全域で】プラスチック資源回収の本格実施を開始します

豊島区はSDGs未来都市として、プラスチック資源回収の導入に向けた準備を進めています。

現在、令和5年4月から区内一部地域を対象にしたモデル事業を先行実施しており、その検証結果を踏まえ、令和5年10月からは区内全域で本格実施を開始します。

このページに掲載している内容は、資源・ごみを区の回収(収集)に出している方(主に家庭から出る資源・ごみを出している場合)が対象です。民間の業者に資源・ごみの収集運搬・処分を依頼している事業者は対象外となります。

【よくある質問】
https://www.city.toshima.lg.jp/151/documents/pura-qa2305.pdf

素材が全てプラスチックでできている「プラスチック製容器包装」と「製品プラスチック」プラスチック製容器包装、プラスチック・ビニールでできた、商品を入れていたもの、商品を包んでいたものです。

プラマークが目印になります。(例)レジ袋、菓子袋、弁当・カップ麺等の容器、卵パック、ペットボトルのラベル・キャップなど。

現在資源として回収している、食品用トレーとプラスチック製ボトル容器も引続き対象となります。

プラマークレジ袋菓子袋弁当容器カップ麺卵パックキャップ

  • 製品プラスチック  プラスチック素材のみでできているものです。

(例)プラスチック製ハンガー・おもちゃ、洗面器、歯ブラシ、使い捨てスプーン・フォーク・ストローなど

ハンガーおもちゃ洗面器歯ブラシスプーン

プラスチックの出し方
  • 資源回収の対象となるプラスチックを、まとめて一つの袋(半透明または透明)に入れて出してください。
  • 二重袋では出さないようにしてください。
  • 集合住宅等で敷地内(建物の外側)にスチール製のごみの保管BOXが設置されている場合は、他の資源回収と同様にBOXの外に置いてください。
  • 汚れがある場合は、軽く水ですすぐか不要な布などで拭き取ってください。
資源回収の対象外となるもの
  • 小型電子機器(携帯電話端末、デジタルカメラ、ゲーム機等)
  • 一辺の長さが30cmを超えるもの
  • 火災を生ずるおそれのあるもの(リチウムイオン蓄電池、ライター等)
  • 在宅医療などで使用したもの(点滴用器具、注射器等)
  • 金属との複合品、刃物などが付着したもの
回収日

週1回の資源回収日(段ボール・紙・布類と同日※一部異なる場合あり)

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