23R5.03.09 WBC1次ラウンドの初戦で中国に大勝

侍ジャパンはWBC1次ラウンドの初戦で中国代表と対戦し8ー1で勝利。3大会ぶりの“世界一奪還”に向け白星発進となった。
先発の大谷翔平(28)が最速160キロをマークするなど4回49球を投げ、被安打1の無失点、奪三振5の力投をみせた。打撃ではチームで今大会初となるタイムリーを放つなど4打数2安打2打点とマルチ安打の活躍。打線は中盤快音が聞かれず、重苦しい空気が流れたが、7回の牧秀悟(24)のチーム初アーチをきっかけに一変。8回、大谷のこの日2安打目からチャンスを作ると、不振だった途中出場の山田哲人(30)にタイムリーが飛び出すなど4点を追加し突き放した。

韓国代表、大量8失点で黒星発進 WBC早くも波乱…喜びすぎて痛恨ミス、ベンチ沈痛

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