22R4.06.16 日本改革党議員が辞職、区議会HPトップ

日本改革党議員が本日付で辞職する事になり、正副・議運、全協、本会議を行い辞職を許可しました。
区議会HPのトップ記事について協議が整いました。

「政治倫理の確立・向上と区民からの信頼回復に関する決議」について

政治資金規正法違反に伴う議員辞職を受けて、5月25日の臨時会において、次の通り賛成多数により決議しました。

 自民党豊島区議団の松下創一郎前議員、竹下ひろみ前議員が政治資金規正法違反で略式命令を受けた。両議員は、昨年開かれた、自民党・堀こうどう元都議会議員の政治資金パーティに際し、区の部長職に対してその地位を利用してパーティ券を配布するよう求めたものである。
この不祥事により、議会及び区政に対する区民の信頼が大きく揺らぐ事態となっている。
私たち豊島区議会議員は、この事態の重大さを真摯に受け止め、区民の厳粛な信託を受けた立場であることを認識し、区民全体の奉仕者として政治倫理の確立と向上に努め、そして、常に誠実かつ公正に職務を遂行することを改めて決意し、豊島区議会一丸となって、区民からの信頼の回復のために全力を尽くすことを表明する。
以上、決議する。

 令和4年5月25日

                                                            豊島区議会

※「政治倫理の確立・向上と区民からの信頼を回復するために真相究明を求める決議案」は、賛成少数で否決されました。

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