【予算要望ヒアリング第2日】
10時から区伝統工芸保存会さんの要望意見交換。広報充実のためホームページの改訂制作助成。協会冊子の刷り直し。子どもたちへの教室等伝統工芸各種事業の増額など要望いただきました。
11時から区建設業協会さんからは、昨年度の実績の上で、総合評価方式の充実、雇用対策項目の上限撤廃、価格点の係数の改正。本店所在地区内を3点に上げる等本店重視し地元企業が受注しやすいシステムのご要望。職人不足のなか区発注案件の適正な工期の設定と工事発注単価設定の統一、工事管理の適正化を要望されました。更に、地元業者の育成で近隣区では約30億円の工事案件を区内中小業者を指定している。本区においても工事発注における大手と中小のすみ分け、公園トイレの不調等意見交換しました。
【予算要望ヒアリング】
としまの記憶をつなぐ会は初めての意見交換です。豊島区の過去の様々な記憶を残し、現在を記憶し、未来につなげる活動をされています。平成24年区政80周年記念事業として「記憶遺産80本」の後、現在では、大正大学の学生さんと協働し400本の記憶を整理し、WEBに公開しています。
東京都宅地建物取引業協会さんとは自転車駐車場の整備、一人暮らし高齢者の入居支援と清算処理。空家活用居住支援協議会の保証会社保証料の助成等意見交換しました。