19R1.8.23 予算要望ヒアリング第3日目

【予算要望ヒアリング第3日目】
10時から社会保険労務士協会の方からは、としまビジネスサポートセンターでの創業相談への報酬を強く要望。働く女性のワークライフバランスの①労働者として②雇用側として③教員、保育園職員等それぞれの方に労働の基本的な制度の啓蒙。
11時から区内特養ホーム事業者の団体の方からは、特養待機者の正確な情報の共有。他区では、特養待機者の共通リストに基き空きを埋めていくやり方で効率的に運営に当たっている。また、介護士など福祉人材の確保支援の要望がありました。

午後は歯科医師会からの要望と意見交換。①就学前児童に対する保育園歯科医師への待遇改善。②災害時の口腔ケア用品の歯ブラシなどの備蓄。③新規開設の特養ホームのあぜりあ歯科診療の連携、多職種連携の健康管理のあっせん。その他、池袋保健所の移転に伴うアゼリア歯科の環境確保等意見交換しました。

豊島区看護師会は医師会、歯科医師会、薬剤師会の協力を得て、看護師さんの団体を今年初めて立ち上げ、区関係者に要望するのは初めてとの事です。歯科医師会の高田副会長様も同席されました。区民の健康に関する様々な相談を受ける「豊島区暮らしの保健室」開設に関わる経費のご要望を戴き、看護師会さんが目指されるコミュニティナースについて、潜在看護師活躍等様々意見交換しました。

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