18H30.5.22 【西部子ども家庭支援センターを視察】

午後からは、西部子ども家庭支援センターを木下議長、辻幹事長、高橋副幹事長、ふま議員が視察を行いました。
子ども家庭支援センターは東西にあり、通常の親子遊び広場や18歳未満のお子さんや家族の相談、子育て訪問相談、一時保育の他に、東には虐待対応のセンター機能が設置され、西は発達支援のセンター機能があります。

ヒアリングの中で、発達相談・専門相談が年々大幅に増加しており、特に言語療法士と作業療法士による個別指導が、希望者の3割程度にしか対応できておらず、元保育園を転用していることもあり、相談室の確保に限界があるため、大胆な拡充が必要であります。

民間の施設もありますが、区が実施しているという安心感や、就学する時に教育委員会の就学相談にスムーズに繋げていける強みがあります。子どもたちが十分な療育が受けられるよう、議会で取り上げて参ります。
画像に含まれている可能性があるもの:2人、座ってる(複数の人)、テーブル、室内

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