第37回豊島区自転車等駐車対策協議会。公明区議団から木下議長が出席。1年かけて審議した「自転車走行環境計画―案」の答申を協議会太田勝敏会長さんから高野区長にお渡ししました。
国のガイドラインガイドライをふまえ自転車ネットワークの形成等第二次総合計画から新たにソフト面の施策や安全利用促進を進める等検討がされ本日答申として纏められたものです。
全員から一言発言を求められ、木下議長は駐輪場の定期利用が月毎しかない。他区では3ヶ月、6ヶ月、1年等契約が増えているので検討を要望。更に16年前の法秩序自転車対策税制定から、鉄道事業者の絶大な協力を得られ放置自転車がドラマチックに激減。ワースト1位2位だった池袋、大塚駅前が何十位、100位台になりました。鉄道事業者の貢献に大いに敬意を表する、と話しました。