13時30分からハレザ池袋の新ホールの視察に高野区長、両副区長、とともに木下議長、高橋議員、中島議員、ふま議員が参加。池袋保健所で建設に携わっている東京建物、鹿島担当者の説明の後、現場に向かい10mの正面玄関を見学歩道空地が大変広く、ガラス張りということで自然の採光も考えられ、更に中池袋公園から色彩も考えられています。
工事用エレベーターで4階の客席部分ー客席1Fの所で、振動を吸収する免震技術等の説明を受けました。観客と演者の距離を極力近くして、演者に客席の呼吸が聞こえる劇場の設計となっています。一階観客席は旧豊島公会堂よりは少し狭く、1,300名の導線も4方向からを考え、入場、退場のシュミレーションもされています。
その後、2階に下り、Aシアター・B新ホール・C新区民センターをつなぐハレザの回廊を見学しました。完成が待ち遠しいです。皆さんお楽しみにして下さい。