午前中に、熊本市役所にて、大西市長さん、副市長さんとご挨拶して、義援金をお渡し、豊島区の罹災証明発行システム等の活用状況を視察。
市役所14階の復興支援本部には大勢に市民が罹災証明発行や家屋解体申し込み、その他生活復興支援に関する、ワンストップの相談窓口を拝見させていただきました。復興本部原口さんには大変お世話になりました。住宅支援課長さんなどから切実なお話をうかがいました。
市役所14階のレストランで昼食後、13時から、熊本城総合事務所梅田副所長さんに熊本城内を案内いただき、被災の状況をつぶさに拝見しご説明を頂きました。熊本城7万平米の石垣の内、約30パーセントに被害がでて、改修が必要との事です。
4月14日の前震、その後の本震の2度の震度7のエネルギーの大きさを痛感させられました。オールジャパンの支援が必要です。
益城町役場、益城町総合体育館、西原村仮説住宅を回りました。
益城町役場は、東日本大震災をうけて、3年前この社長さんが耐震工事を実施しました。