「まんがの聖地としま」モニュメントお披露目式典に出席、１０時から西武池袋線東長崎駅に手塚治ジャグル大帝レオ＆ライア、１１時から南長崎スポーツ公園で寺田ヒロオ氏の背番号０のゼロ君それぞれの除幕式が行われ、辻副議長、木下議員、ふま議員が参列しました。関係者から貴重なお話がありました。
西武池袋線東長崎駅、東長崎会場では、手塚治さんのご子息眞さんから６３年前に豊島区トキワ荘生活がスタート。人間と動物と自然・環境の調和の課題を６０数年前から警鐘を鳴らしていた手塚治先生の先見性が語られました。
手塚治・ジャグル大帝レオ＆ライヤは駅改札の真っ正面にあります。1950年～1954年漫画少年に連載。手塚治さんは、トキワ荘に1953年から約1年間、豊島区椎名町＝現在の南長崎二丁目住まわれ、石ノ森章太郎さん、赤塚ふじおさん、らと、腕を磨きました。まんがの聖地としまの原点です(*^O^*)…
式典には手塚プロ様はじめまんが関係者に加えてモニュメントを設置して下さる西武鉄道の金杉鉄道本部長さん、地元町会、商店街の会長さんら大勢がお集まりくださいました。
第二会場＝南長崎スポーツセンターには寺田ヒロオさんの背番号ゼロの看板モニュメント序幕。今日は息子さんがご挨拶されました。とにかく若手の面倒を見てきた先生の姿が、息子さんのお話しにも大いに溢れており、寺田先生の人柄偲ばれました。
第三会場の二又商店街トキワ荘お休み処前の東京信用金庫会場室では、手塚プロ松谷社長、山之内ジョージさん、国立公文書館加藤館長､元講談社丸山さん等貴重な当時の生の声をうかがいました。
長橋都議も駆けつけ、ご挨拶されました
