15.08.29 豊島区医師会合同常会

豊島区医師会の合同常会に公明党から高橋幹事長、木下、中島、辻副議長が出席しました。
区医師会は、高田、長崎、池袋、巣鴨の常会に別れており、その合同常会を夏に実施し、国会、都議会、区議会の関係者との交流と健康施策の勉強会が行なわれます。
この4月に区医師会会長に就任された篠田先生、4つの常会を代表して、長崎医会の古明地孝先生、高野区長の挨拶がありました。
都議会、区議会の紹介後、今後の地域医療、在宅介護を視野にいれた、地域包括支援について、医師会担当の土屋先生から現状と課題の説明がありました。

医療・歯科医師事業者と介護事業者、コミュニテソーシャルワーカーなど異職種間をITCでつなぐ、安心のケア体制について、様々考えていく必要があります。

新しく会長になられた、篠田先生からご挨拶。
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医療分野介護分野、地域包括など多様な関係者の更なる連携強化が必要です。
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