14.11.17 区議会史上初、議会報告会を開催

〈議会報告会開催〉豊島区議会初の議会報告会が18時半からを開催しました。司会、受付、設営、場内整理、記録など運営は、超党派ですべて議員が受け持ちました。

島村幹事長は検討会副会長として「区議会のはなし」を説明しました。

受付・アンケートの責任者は高橋議員が努め、発言者として都市整備委員長の西山議員が委員会報告を行いました。

設営誘導係りとして、場内横断幕、1階入り口看板設営、エレベータの案内は木下議員が努めました。

議長挨拶、委員長の委員会報告後、質疑が行われましたが、時間の都合上、今日の委員会報告の内容に限らせて頂きました。

都市整備委員会のコミュニテーバスの陳情について、いじめ対策のスクールーワーカーの設置状況、リノベーションの空き家、空き部屋の有効活用について、

また、報告内容ではありませんが、議員定数削減について質疑が行われました。

 

参加者は、区民センターの6階文化ホールの三分の二くらい席も埋まり、墨田区議会は、マイクロバスで議員、議会事務局の方々、江東区、杉並区の議長、副議長、事務局長さんらも来られました。

最後は、中島副議長が御礼の挨拶をされました。 終了後、議員団で、反省会、意見交換を行い、公明党が先頭になって進めてきた議会改革が

議会報告会という形で、集約できて感慨無量の感があります。今後とも、区民の付託に応えられるように、更なるより開かれた議会改革に取り組んでいきます。

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島村幹事長は副会長として「議会のはなし」を説明

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