14.08.30 区医師会合同常会

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〈医師会〉
平成26年度豊島区医師会合同常会に長橋都議、島村幹事長、此島議員、中島副議長が参加しました。

この会は、区内-巣鴨、池袋、高田、長崎、4つの医会の合同会議として、区長、都議、区議と交流する場とします。

渡邉区医師会会長からは、B型肝炎ワクチン助成。医師会館の全面禁煙の決定と2020年東京五輪は世界の常識として禁煙の流れ。ある面では、脱法ハーブより常習性が高い喫煙防止の指摘がありました。

また、最近は時どきの課題のプレゼンが行われます。

今日は、B型ワクチン助成。認知症ジュニアサポーターの報告。地域包括支援の現状の3点がそれぞれの担当部門の医師から説明と要望がありました。

B型肝炎ワクチンは、豊島区医師会独自事業として全国初の助成事業として波紋を投げかけた。今後は、区として取り組むことを要望頂きました。年間約1千7百万円の規模になります。

認知症ジュニアサポーターでは、高松小学校のモデル事業の報告で、児童の感想文が、正確な理解に驚く。
お隣の席の先生から、イギリスで実施されている「ヤング ケアラー…我が家の親と祖父母の面倒を見る」重要性を教えて頂きました。

懇親会では、7月の安全保証の閣議決定で公明党に対するご意見を頂き、平和の党として、間違ったマスコミ報道を払拭することをお話ししました。

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