2004/2/16 「小学校の安全サポート」―学校現場の声を取材

小学校児童の安全確保
04/02/16

〝未来からの使者〟の安全をはかる!

  公明党長崎支部(木下支部長)では党都本部が取組んでいる「小学校の安全サポート」について豊島区内 小学校現場の校長先生への取材を2/16昼行いました。富士見台小、長崎小、椎名町小に直接伺い校長先生、教頭先生から児童の安全に関する様々なお話を伺いました。各学校現場では昨年12月出された区教育委員会の「安全対策緊急行動計画」にもとづき、施錠の徹底、セーフティー教室実施、PTAの自転車への防犯プレートの実施等学校としても真剣に取組んでおられました。

特に「子ども110番の家」プレートの設置箇所へ教職員とPTAが共同で訪問し「110番マップ」を作り全児童に配布する取り組みは他に例を見ない快挙で、一軒一軒訪問する姿を見て安心したとの声も聞かれたそうです。
わが街の〝未来の宝〟は、皆で守っていこうという地域の方のご協力も序々に進んでいるようです。この学校訪問には党長崎支部の本川、天明両副支部長。清水女性委員、地域の育成委員、現役のPTAの方等が一緒に参加しました。

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