2004/7/13 陸上自衛隊-災害救助システム視察

04/07/13

   陸上自衛隊-災害救助支援システム    7/13午前、陸上自衛隊朝霞広報センターと陸上自衛隊第一普通科連隊の災害救助支援システムの視察を行いました。
広報センターでは、自衛隊のイラクへの人道支援の写真展示やイランで活躍している同型の「96式装備装甲車」も展示されていました。アル・ヒドルセカンダリースクールやサマーワオリンピックスタジアムの補修作業。ビドル病院医療支援活動、ルメイサ病院へ医療技術資器材の搬入やスウエル診療所の補修作業の写真展示では多くの方々が足を止め見入っていました。
第一普通連隊では伊勢中隊長さんからファイバースコープによる倒壊家屋瓦礫の中で、被災者を発見するための探索装置と音響装置を利用した探索システムを体験しました。阪神淡路大震災以降の人命救助装置及び技術が加速されていることを実感しました。この第一普通連隊は大災害時に首都東京で救援活動を行ってくださる連隊です。気温35℃を越える猛暑のなか実演していただいた連隊の皆さんありがとうございました。昼食は隊員と同じ大食堂で@365円の自衛隊食を摂りました。
公明党からは小倉議員、島村議員、高橋議員、私(木下)が参加しました。

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【サマーワで活躍している装備車の前で】

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【サマーワの人道支援の記録が詳細に】

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【ファイバースコープ探索器】

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【音響探索装置】

 

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