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【政治資金規正法違反の自民党区議2名が辞職】
豊島区議会の正副幹事長会が4月4日、5日開催。先に政治資金規正法違反で1月下旬書類送致され、3/30付けで東京簡易裁判所から罰金20万円公民権停止1年の命令が下された事件の会派のけじめとして全ての委員長職を辞任するとの発言がありました。
☆会派順位
●自民党が9名から7名の会派構成となり、公明党、都民ファ民主と同数となり、豊島区議会の申し合わせ事項により、公明党第1会派、都民ファが第2会派、自民党が第3会派となりました。
☆役職の変更
●島村幹事長が座長で協議した世話人会で、今年の5月下旬の常任委員任期きれまで、委員長は公明党が6、都民ファが4となり、4月15日を中心に委員長互選の委員会を開催する事が決定。また4月15日、議員協議会を開き全議員出席して、自民党と区側から事件の概要説明と質疑を行うこととなりました。
☆再発防止・信頼回復
●事件の全容解明、区民への説明責任、再発防止に務め、信頼回復のためしっかり取り組みます。
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