令和3年第一回定例会開会
令和3年第一回定例会が本日開会。3月23日、最終日で会期を42日間とします。公明党一般質問は2月17日が根岸幹事長、2月18日が西山議員が登壇します。
令和3年予算案を審議する予算特別委員会の公明党予算委員は辻議員、西山議員、木下議員の3人です。3月2日から9日間の集中審議を行います。
【豊島区ワクチン接種体制】
午前中の議員協議会では、議案の説明後、区の新型コロナ感染症の現状の報告。最新の1週間の発生数が85と前の週の140に比べて減少。PCR検査1月は1418件、陽性率約20%と高めに推移しています。
ワクチン接種体制について区全体で16歳以上の約26万人が対象です。その内65歳以上の高齢者は5万7千人です。
原則はかかりつけ医約100か所の個別接種を中心として、集団接種区内7か所。区民広場巡回19か所。1週間に15000回を目標に、医療機関等個別接種6000回。区内7か所の集団接種7000回。区民広場巡回2500回-5チームが3週間ごとに4日間実施することを想定しています。
区医師会との綿密な協議を重ねて、無事故、迅速を期すため準備を進めています。
【予算副委員長に公明党木下議員】
本会議では区長招集挨拶の後、教育委員の選任同意の提案があり、区薬剤師会の大橋先生が新たに選任されました。
本会議終了後に正副委員長互選の為の予算員会を開会。委員長は自民党磯議員、副委員長は公明党木下議員が互選されました。
委員会は、3月2日から9日間の集中審議。コロナ禍における生活困窮者の支援策や、コロナワクチン接種体制の整備など、生命を守り、生活を守る公明党としてしっかり議論していきます。
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